緊急地震速報アラーム+をお使いいただく場所によっては、ライセンスの購入が必要です。
分類は次のとおりです。
よろしくお願いいたします。
緊急地震速報アラーム+の使い方をYouTubeの動画にまとめました。
緊急地震速報アラーム+を導入したいけど使い方がわからない、という方はぜひご覧ください。
緊急地震速報アラーム+を初めて導入される方へ、おすすめのセットを紹介します。
商品のリンクを張っておきますが、アフィリエイトリンクではありませんのでご安心ください。
以上の4点と同じ構成を当方の自宅で問題なく使用しております。
※適宜LANケーブルやスイッチングハブ、ルーター等を使用してください。
緊急地震速報アラーム+で同時配信機能(TCP)やHue連携機能の設定画面にIPアドレスの
項目がありますが、指定のIPアドレスが変わるとアクセス出来なくなるため、ルーターの設定で
IPアドレスを固定してください。同時配信機能(TCP)を利用する場合はサーバー側の
IPアドレスを固定してください。なお、IPアドレスを固定する際には装置の
MACアドレスが必要です。
IPアドレスを固定する手順は次のとおりです。
Windows 11 ProのPCを緊急地震速報アラーム(+)の専用PCとする際にハマった所が
ありましたのでメモとして記しておきます。参考になりましたら幸いです。
なお、Windows 11 Homeを利用されている方はグループポリシーが設定できないため、
グループポリシーで設定する項目は対応するレジストリをWeb検索して設定してください。
また、グループポリシーやレジストリを変更した後はPCを再起動して変更を反映させてください。
緊急地震速報アラーム(+)のコマンド実行機能でアプリケーションにキーを
送信したいとき、SendKeys.exeがおすすめです。
使用例:
・WordやExcelのファイルを保存する
SendKeys.exe /all “- Word” “[Ctrl]s”
SendKeys.exe /all “- Excel” “[Ctrl]s”
・OBSの録画を開始する
SendKeys.exe “OBS ” “[F1]”
サイトを移転しました。
旧: http://wsparkle.s1008.xrea.com/
新: https://www.w-sparkle.com/
これからもよろしくお願いいたします。
緊急地震速報アラーム+(XP向けを除く)にPhilips社のスマートライトHueを制御する機能を
実装しました。音声と連動して光ります。
グループを制御対象としますので、複数のライトを同時に制御できます。
なお、緊急地震速報アラーム+からHueを制御するには、Hueブリッジが必要です。
デモ動画はこちら。
緊急地震速報アラーム+では、L10SとSNPから同時に情報を取得し通知することが可能です。
L10SとSNPから取得可能な情報の種類を記しておきます。
なお、音声通知では詳細情報(震央、深さ、マグニチュード、最大震度、エリア)はL10Sから
取得し、SNPの推定震度と猶予時間を優先して通知します。
2022年3月11日にフジテレビ系で放送された「わ・す・れ・な・い」にて
東日本大震災でThe Last 10-Secondと緊急地震速報アラームが通知して揺れが
到達するまでを撮影された方のYouTube動画が放映されました。
(放送では38分25秒あたりから、TVerでは25分過ぎとのことです)
放映されたYouTube動画はこちらと思われます。(TOM Suzuさんの動画、YouTube)